トリコモナス膣炎
トリコモナス膣炎
症状
トリコモナス膣炎はトリコモナスという原虫の感染によっておこり、黄色い帯下、強い外陰部のかゆみ、排尿通などの膀胱炎のような症状が主な症状である。帯下は黄色で膿を含んでいて、視診をおこなうと膣粘膜が赤くなって子宮頸部の粘膜には出血斑がみられる。
治療
妊娠三ヶ月までの妊婦を除いて、メトロニダゾール系製剤を内服する。妊娠三ヶ月以内の妊娠初期の人はメトロニダゾール系製剤を内服すると胎児に悪影響を及ぼすことがあるのでトリコマイシン膣錠やチニダゾール膣錠などの膣剤を用いて治療をおこなう。また性交によって感染するので配偶者やセックスパートナーも一緒に治療をおこなう。