皮膚がん
皮膚がん
症状
皮膚がんには基底細胞がん、有きょく細胞がん、悪性黒色腫、ページェット病がある。基底細胞ガンは、基底細胞に発生し、何年もかかって少しづつ大きくなり転移することはほとんどないが早く受診したほうがよい。有きょく細胞ガンは有きょく細胞に発生し、放置しておくとリンパ節や内蔵に転移するがかなり長い間皮膚にとどまっているので治すことが可能である。悪性黒色腫は初期から転移をおこすので手遅れになりがちであるが、早期に発見すれば治る見込みがある。ページェット病は乳房、外陰部、肛門の周囲に湿疹やたむしに似た症状があらわれるが、薬を塗っても治らないときは組織検査を受けるようにする。
治療
病変とその周囲を取り除く手術療法が一番よい。病状によっては、放射線療法、抗がん剤を用いる化学療法、免疫療法などいろいろ組み合わせ治療をおこなう。早期発見であれば、治る可能性が高いので、ふだんから注意することが大切である。