十二指腸潰瘍

十二指腸潰瘍


症状

腹痛、出血(吐血、下血)、胸焼け、げっぷ、がおもな症状であるが、人によって症状のあらわれ方は異なる。このほかに吐き気、食欲不振、便秘などの症状があらわれる人もある。本人に自覚症状がない人も多い。


治療

放置していても治りやすい病気であるが、再発もしやすい病気である。できるだけ安静にして、食事療法と薬物療法をおこなう。食事は、出血していたり、急激な胃痛を起こしていなければ、普通の食事でよい。また、三食決まった時間に食事をするようにし、食間が長いひとは間に軽いおやつなどをとるようにする。内科的治療をおこなってもなかなか治らないときや、何回も再発を繰り返して日常生活に支障をきたす場合は、外科的手術をおこなう。入院期間は数週間で、退院後1ケ月ぐらいで通常の生活ができるようになる。