バセドー病

バセドー病

症状

大きく分けて3つの特徴がある。大部分の人は甲状腺が腫れて大きくなる。また、脈が速くなったり、約半数の人に、眼球が前に突き出てくる症状があらわれる。ほかに、何もしなくても動悸がして興奮しやすくなり、夜は眠れない、からだがだるいなどの症状がある。


対策・治療

症状があらわれたときは甲状腺の専門のある医療機関を受診する。治療は、甲状腺ホルモンの合成・分泌を抑制する抗甲状腺剤を内服する薬物療法、甲状腺そのものを切除する外科的治療、甲状腺を破壊する放射性ヨード療法の三つ治療法がある。

薬物療法は症状が軽症の場合、外科的治療は、薬物療法を受けているが治る見込みのない人や早く確実に治したいと希望する人などで2〜3週間の入院が必要である。ヨード療法は、40歳以上の人、外科的治療後に再発した人などがおこなう。